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人口受精、体外受精などの不妊治療を受け、ホルモン剤の影響がありながら自然妊娠出来たきっかけ

 

人口受精、体外受精などの不妊治療を受け、
ホルモン剤の影響を受けて悩んでいたHさんの
体験談を紹介します。


私は二人目が授からずに悩んでいました。
当時妻32歳、夫33歳、長女は三歳半でした。

一人目もなかなか授からず、
検査したところ子宮内膜ポリープができていたために
子宮鏡で除去しました。

その後、すぐに自然妊娠し、
出産も何の問題もありませんでした。

二人目の不妊治療を開始して二年になりました。
検査も夫婦ともに問題がありません。

ただ妊娠前は28日周期ぴったりだったものが
23〜26日と短く、安定しなくなっていました。

人口受精9回、
自然周期を薬で誘発しない体外受精を続けて二回しました。

それまで、誘発剤を服用しなくても排卵していたのですが、
今月初めて生理が10日ほど続き、
基礎体温が二層に分かれずずっと低温のままでした。

その時は、もしかしたら二回続けてした体外受精に使用した
ホルモン剤の影響かもしれないと思い怖くなりました。

かかっている病院に行かなければ、と思いながらも、
行ったら行ったで、またホルモン剤で排卵させたりするのかなと思い、
受診することも悩んでしまいました。

そんな中、溝口博士さんの「妊娠マニュアル」に出会いました。
はじめは少し躊躇しましたが、全額返金保証もついていたので、
えいっと購入してしまいました。

しかし、購入して本当に良かったと感じています。
溝口博士さんからもアドバイスを受け、
自然妊娠しただけではなく、
体の調子も良くなりました。

あのまま不妊治療を続けていたらと考えると
本当にあの時「妊娠マニュアル」に出会えて良かったです。





 

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